「えっ、今日子ども連れてきたの?」
ママ友との飲み会でそんな瞬間に出くわしたこと、ありませんか?
そのとき私は、正直に言えば戸惑いました。
もちろん、預け先の都合など、事情があるのはわかります。
でも、夜の時間帯の飲み会に子どもを連れてくることに、モヤモヤした気持ちを抱える自分がいました。

【実体験から感じたこと】飲み会に子どもを連れて来られて困った場面
話題を選ばなければならないプレッシャー
「この話、子どもが聞いてて大丈夫かな?」
本音トークやちょっとした愚痴など、大人同士ならではの会話が、子どもがいることでしにくくなる瞬間がありました。
せっかく気をゆるめて話したい時間なのに、遠慮ばかりしてしまって……心から楽しめないのが正直なところでした。
お店選びの制限が増える
静かな雰囲気の店を予約していたのに、「子連れOKのお店に変えようか?」と直前に変更。
結局、騒がしい居酒屋で気疲れしてしまい、楽しむ余裕がなくなってしまいました。
誰かの配慮が足りないわけではないけれど、「子連れ前提」に巻き込まれる感じに違和感を覚えました。
夜遅くまでの子どもの滞在が気になる
21時を過ぎても、眠そうな子どもがぐずっている様子を見て、心配になりました。
眠る時間、静かに過ごすべき時間を犠牲にしてまで、連れてくる必要があったのかなと……。
母親同士の交流は大切だけれど、**子どもの健やかな生活リズムを考えると、夜の酒場に居させるのは違うのでは**と思ってしまいます。
子連れ参加に理解を持ちつつ思うこと
預け先がない家庭もある
実際、「預けたくても預けられない」という声も聞きます。
ワンオペだったり、親の手を借りられなかったり──そうした状況の中で、「参加しない」ではなく「子連れで参加する」ことを選ばざるを得ない人もいます。
だからこそ、時間帯や会場の見直しが必要では?
「子連れOKにすればいい」という単純な話ではなく、**子どもを連れても安心して過ごせる昼の時間帯**や、**キッズスペースのあるカフェでの開催**など、参加者全員が無理なく楽しめる工夫が必要です。
子連れママも、子連れじゃないママも安心できる工夫
昼開催の“ランチ会”を定番化する
夜にこだわらず、**ランチタイムに集まる飲み会風のおしゃべり会**を定期開催に。
これなら子連れも安心、生活リズムも守れて、気軽に参加しやすくなります。
「子連れOKの別会」も設ける
子どもを連れて参加したいママのために、**子連れ前提で企画された別の会**を用意。
お互いに遠慮せず話せる環境があれば、気まずさも軽減されます。
無理に“全員で集まる”スタイルを見直す
「みんなで一緒に」が基本だと、どこかに無理が出やすいもの。
**小グループ制**や**1対1のランチ**など、多様なスタイルの交流があっていいと思います。
おわりに
ママ友との飲み会に、子どもを連れてくることについては、さまざまな事情や背景があります。
だからこそ、誰かを否定するのではなく、“もっといい形で集まる方法”を考えることが大切だと感じています。
大人だけで過ごす時間がほしいときもあるし、子どもと離れたくないときもある。
そのどちらも、**自分の正直な気持ちを大切にしていい**んだと思います。