「来月からパート始めるんだ〜」
園の帰り道、何気なく言われた一言が、 思っていた以上に胸に刺さった。
焦る必要なんてないってわかってる。
でも、どこかで「私も何か始めないと」と心がざわついて。
今回は、ママ友がパートを始めたことで感じた焦りと、 その気持ちと向き合って見えてきたことを、 わたし自身の体験を通して綴ります。

「ママ友が働き出した」と聞いたときの気持ち
置いていかれるような気がしたのはなぜ?
同じような日々を過ごしていたはずのママが、 急に「働く側」になる。
その瞬間、私は“何もしていない自分”が急に情けなく思えた。
やりたいことがあるわけじゃない。
でも、このままじゃダメな気がして、焦る。
そんな気持ちが、ぐるぐると頭の中を回っていました。
エピソード1:パートを始めたママ友のSNS投稿に心がざわついた
“充実してます感”に押しつぶされそうだった
「今日の職場ランチ♪」「子どもにも刺激になってる気がする」
そんな投稿を見て、素直に応援できなかった自分に落ち込んだ。
いいねを押しながら、 「私は…何をしてるんだろう」って。
エピソード2:「いつから働くの?」と聞かれたとき
悪気がないのはわかってる。でも、痛かった
「そろそろ働きたいと思ってる?」「うちはもう始めたよ〜」
そう聞かれたとき、何も言えずに笑ってごまかした。
働く=正しい、という空気に飲まれてしまいそうで
心の中はザワザワしたまま。
エピソード3:「パートしてるから偉いわけじゃない」と気づけた日
がんばってるママを見て、自分を比べすぎていた
働いてるママがすごく見えた。
でも、よく話を聞いてみると、疲れきって体調を崩している日もあった。
「全てを完璧にできる人なんて、いない」
その言葉を聞いて、少し肩の力が抜けた。
焦りが生まれるのは「わたしも動きたい気持ち」があるから
心の奥に「自分も変わりたい」気持ちがあった
焦りは、ただの劣等感じゃなかった。
「わたしも、何かを始めたい」
その気持ちに気づけたことで、
じゃあ「今の自分にできることは何だろう」と、少しずつ考えられるようになった。
“今じゃなくてもいい”と思えたとき、焦りは消えた
保育園や幼稚園生活は、思ったより忙しい。
子どもの成長に合わせて、「私の時間」も少しずつ戻ってくる。
無理に合わせる必要はない。
“今”じゃなくても、“ちゃんとわたしのタイミング”が来る。
「ママ友 パート 焦り」で検索したあなたへ
誰かのスタートは、あなたのゴールじゃない
誰かが始めたからといって、 あなたも同じスピードで走らなくていいんです。
人それぞれ、準備や心の余裕は違います。
「自分だけ何もしていない」と思っても、 それは“静かに自分を整えている時期”かもしれません。
焦る気持ちを受け入れた先に、ちゃんと道は見えてくる
「焦り」は悪者じゃない。
変わりたいと思う、あなたのエネルギー。
その気持ちを否定せずに、少しずつ前に進めばいい。
まとめ:焦りを感じたとき、自分にかけたい言葉
「焦らなくていいよ」って、心から思えなかった。
でも今は、「焦ってもいい。でも、流されなくていい」と 自分に言ってあげたい。
あなたは、あなたのペースで大丈夫。
この文章が、焦っている誰かの深呼吸になれば、嬉しいです。