人との会話って、本当に難しいですよね。特にママ友との雑談では、ちょっとした言葉が想像以上に相手を傷つけてしまうこともあります。
私自身、何気なく言ってしまったひとことがきっかけで、空気が凍りついたことがありました。
今回は、私の反省を込めて──ママ友との会話で気をつけたい「NGワード」を、優しい視点からひとつずつ振り返ってみたいと思います。

知らずに使っていたかもしれないNGワード10選
「○○ちゃん、早生まれなんだね」
何気ないつもりでも、「だから発達が遅いよね」といったニュアンスを含んで聞こえることがあります。
成長には個人差があるということを忘れずにいたい言葉です。
「保育園ってかわいそう」
親の働き方を否定されているように聞こえてしまいます。
それぞれの家庭に事情があるという前提を忘れないようにしたいですね。
「子どもが○○できなくて大変」
聞いている側の子どもが、もっと困っている場合、比べられているような気持ちになります。
悩みを共有するなら「どうしてる?」と尋ねる形が安心されます。
「えっ、まだオムツ取れてないの?」
マイルストーンを比べるのは、親にとってとてもプレッシャーになります。
「うちはこんな感じだったよ」と自分の話にとどめるのがベターです。
「パパが全然手伝ってくれなくて」
共感される話題に見えて、実は聞く人の家庭をざわつかせてしまうことも。
誰かの不満を一方的に共有するのではなく、聞いてもらう相手を選びたい話題です。
「うちの子って天才かもって思っちゃう」
冗談のつもりでも、子どもの成長を競う雰囲気になりやすい話題。
できたことを話すときは、相手の子の様子も気にかけられるとよいですね。
「そんな小さいうちからスマホ使ってるんだ」
驚きのつもりが、暗に「よくない育児」と言っているように聞こえることがあります。
家庭の事情を思いやる気持ちを忘れずにいたいものです。
「ママなのに化粧ばっちりだね」
褒め言葉のつもりでも、「浮いてる」「気合い入れすぎ」と受け取られてしまうことも。
外見に触れるときは、できるだけストレートに「素敵だね」と伝えたいです。
「ひとりっ子って楽そう」
「ひとりっ子=親がラク」というイメージは、多くの親にとって無神経に感じられるもの。
家族構成は人それぞれ、大変さの形も違います。
「あそこの保育園、評判悪いよね」
知らないうちに相手の園を否定しているかもしれません。
噂話は距離が近いママ友間では特に気をつけたい話題です。
言ってしまったなら──その後の向き合い方が大事
どれだけ気をつけていても、言葉は時にすべってしまうもの。
もし何かを言ってしまったと気づいたら、無理に弁解せずに、そっと距離感を見直してみることも大切です。
ママ友づきあいは長いようでいて、意外と短いもの。
完璧を目指すのではなく、「またがんばろう」って気持ちで立ち戻れる自分を大事にしたいですね。