ある日ふと、スマホに届いたLINEの通知を見て胸がギュッと締めつけられました。
──またママ友グループLINE。
ほんの数行のやりとりなのに、なぜか心がずっしりと重たくなる。
返信しなきゃ、流れに乗らなきゃ、空気を読まなきゃ。
でも、なんで私はこんなに気を遣ってるんだろう……?

私が「もうムリ」と思った3つの瞬間
既読スルーしただけで罪悪感が押し寄せた
忙しくて返信できなかっただけなのに、あとから「スルーされた」と言われて、見張られてるような気持ちになりました。
仲良しグループの話題についていけなかった
他のママたちの盛り上がりに入れず、スタンプだけで会話を済ませる自分が、どんどん孤立していくように感じました。
何気ない一言が誤解されて責められた
「〇〇ちゃんっておっとりしてるよね〜」と送っただけで、なぜか怒らせてしまって……。 LINEって怖い。言葉のニュアンスが届かない。
ママ友グループLINEを退会するときの葛藤
「抜けたら悪口を言われるかも?」という恐れ
退会したら迷惑をかける?変なふうに思われる?
そんな気持ちがずっとぐるぐるしていて、自分の意思では動けなくなっていました。
でも、私の心が先に壊れそうだった
グループに居続けることが「善」だと信じていたけど、気づいたら毎日が息苦しくなっていた。
そんなとき、夫に「LINEを閉じなよ」と言われて、泣いてしまったことを今も覚えています。
私なりに見つけた3つの解決法
1. グループ通知だけオフにする
まずは通知を切って、距離を取ることから始めました。
すぐ返信しないといけない、という圧が減っただけでも、呼吸がしやすくなりました。
2. 「一斉送信」で済む内容は別の方法に誘導
連絡事項だけが目的なら、連絡帳アプリや個別メッセージに切り替える提案もしました。
最初は勇気がいりましたが、同じように感じていたママもいたようで、少しずつ風向きが変わっていきました。
3. 誰かに気持ちを聞いてもらう
「LINEがつらい」なんて小さな悩みと思って、誰にも言えずにいました。
でも、話してみると
「私もそうだったよ」と共感してくれる人がちゃんといた。
言葉にしただけで、心がほどけるようでした。
「抜けても大丈夫」って言ってあげたかった、あの頃の私へ
ママ友とのグループLINEは、便利な反面、心の距離をおかしくしてしまうこともある。
うまく付き合えないからといって、自分を責めなくていい。
今の私は、必要なら退会する選択もしていいと思っています。
すべての関係を切るのではなく、「自分を守るために線を引く」ことも、優しさの一つなんだと知ったから。
もし、あの日の私のように悩んでいる方がいるなら──
「LINEを開けない朝」があるなら、どうかその気持ちを大切にしてあげてください。