保育園の行事の日。
カジュアルなスニーカーに、洗いざらしのシャツを着て登園した私。
ふと周りを見渡すと、
ブランドっぽいバッグに、きれいめなワンピース。
髪もツヤツヤ、メイクもばっちりのママたちに囲まれて、
急に自分だけ“場違い”な気がして、心臓がドクドクしてきました。
笑われたわけでも、何か言われたわけでもない。
でも──
「その服装、大丈夫?」
そんなふうに思われてる気がして、
私はどんどん、自分に自信がなくなっていきました。

“正解”がわからない。だからこそ悩む、ママ友との服装バランス
ランチ会やイベント、何を着て行けばいいの…?
園で仲良くしていたママ友グループのLINEに、
「今度ランチ行こうよ!」というお誘いが来たとき。
うれしさより先に浮かんだのは、
「何着て行けばいいんだろう…」という不安でした。
子どもが小さいから、動きやすさ重視。
でもそれって“手抜き”に見える?
ユニクロで揃えた服、バレたら恥ずかしい?
そう思って、クローゼットの前で何十分も悩んでしまう。
そんな自分に、また落ち込んでしまう日々でした。
誰もが「浮かないか」を気にしてる。実はあなただけじゃない
あのきれいなママも、実は服に悩んでいた
あるとき、少しだけ仲良くなったママに、勇気を出して聞いてみたんです。
「いつもおしゃれで素敵だよね…私、何着たらいいかわからなくて」
すると彼女は笑って、
「いやいや、私も毎回めっちゃ悩んでるよ。
“張り切ってるって思われないかな”って逆に怖くなるときもあるし」
その言葉に、ホッとしました。
そうか、**みんな不安を抱えながらも、なんとか“ちょうどいい”を探してるんだ**って。
自分らしさを大切にできる服こそ、安心して着られる
私が決めたマイルール「“誰か”のためじゃなく、“自分”のために選ぶ」
あるときから私は、
“ママ友にどう見られるか”ではなく、“自分がどう感じるか”を軸に服を選ぶようにしました。
- 子どもと動きやすい
- 汚れても気にならない
- でも、鏡を見たときにちょっとだけ背筋が伸びる
そんな服を見つけたとき、
はじめて「今日の自分、悪くないかも」と思えました。
今もたまに、比べてしまうけれど…
もちろん、完璧に吹っ切れたわけじゃありません。
オシャレなママを見ると、「いいなぁ」と思うこともあります。
でもそれは、羨望であって、劣等感じゃない。
**“私は私のままでいい”って思える服を、選べるようになったから。**
いま悩んでいるあなたへ
「私の服装、浮いてないかな…」
「ママ友に変に思われてないかな…」
そんなふうに、鏡の前で胸がチクチクしたこと、ありませんか?
大丈夫。
その気持ち、私も何度も経験しました。
でも、**本当に大切なのは、あなたが心地よく過ごせること。**
“オシャレ”じゃなくても、“高級ブランド”じゃなくても、
あなたが選んだ服には、ちゃんと意味がある。
今日も、お子さんと向き合ってるその姿だけで、
あなたはもう十分、素敵なママです。