LINEのアイコンって、その人の“顔”みたいなものですよね。
ママ友たちのアイコンを見るたびに、なぜか胸がざわついてしまう私がいました。
「キラキラしすぎてない?」
「さりげなくブランドのバッグが写ってる…」
「この笑顔、リアルでは見たことないな…」
たかがアイコン、されどアイコン。
気にしないつもりでも、なぜかモヤモヤしてしまう自分がいたんです。

比べてしまう気持ちと、自己嫌悪のループ
見るたびに、自分の生活が“地味”に思えてくる
あるとき、グループLINEでふと目に入ったママ友のアイコン。
海外旅行の写真を背景に、子どもとお揃いコーデで微笑む姿…
「素敵だな」より先に、「うちはどこにも行けてないし…」という気持ちが湧いてしまいました。
LINEを開くたびに、なんだか“差”を突きつけられているようで、 ちょっとずつ心が疲れていったんです。
「あんなアイコン、無理してるんじゃない?」とつい口にしてしまった
別のママ友にこぼしたとき、自分でもハッとしました。
本当は、誰のことも悪く思っていない。
ただ、勝手に「自分は負けてる」って思い込んでしまっていたんです。
アイコンの裏にあるのは、見えない“事情”かもしれない
「見栄かもしれない」という一方的な決めつけ
でもよく考えてみると──
笑顔の裏に、誰にも言えない孤独や不安を抱えているかもしれない。
むしろ、“明るい写真”を選ぶことで、 「強く見せたい」「普通でいたい」と願っている人も、きっといる。
私自身も「見られている」と意識していた
思い返せば、私もアイコンを選ぶとき、“どう見られるか”を考えていたんです。
「地味すぎると浮くかな」
「無難に子どもの写真にしようかな」
ママ友同士の“目に見えない比較”に、私も無自覚に参加していたんだと気づきました。
比べすぎた自分に、少しやさしくなってみる
“どう見えるか”より、“どう在りたいか”で選ぶ
それ以来、私はLINEアイコンを変えるとき、 「今の私がしっくりくる写真」を選ぶようにしました。
たとえば、お気に入りの風景や、子どものちょっとした落書き。 誰かの評価ではなく、自分の気持ちを大切にするようにしてみたんです。
他人のアイコンを見て不安になったときは
「これは“その人の表紙”にすぎない」 そう唱えて、スマホを閉じるようにしています。
見た目だけで、相手の本当の気持ちはわからない。 だからこそ、いちいち比べすぎないでいたい。 そう思えるようになってきました。
LINEアイコンに悩むあなたへ
もし今、ママ友のアイコンを見てモヤモヤしていたら、 それはきっと、あなたが周りを大切に思っている証拠です。
比べなくていい。張り合わなくていい。 あなたのままで、じゅうぶん素敵です。