子ども同士のつながりから、はじまるママ友たちとの集まり。
パーティーの日が近づくと、何を作ればいいのか、どこまで頑張ればいいのか、 いつも心のどこかで焦りと不安が渦巻いていました。
「手作りじゃないとダメかな?」 「◯◯さん、また豪華な料理持ってくるんだろうな…」 誰かと比べたくないのに、比べてしまう。 そんな自分に、何度も嫌気がさしたんです。

ママ友パーティーにおける“料理問題”とは?
オシャレ料理のプレッシャー
おしゃれなキッシュ。SNS映えするフルーツサンド。 みんなが「すごーい!」って言うような料理を持ってくるママ友がいると、 自然とハードルが上がってしまう。
市販のお惣菜を並べただけだと、 「手抜きだと思われるかも…」なんて、勝手に想像してしまったり。
料理の得意・不得意は関係ないのに
私は、料理が得意な方ではありません。 むしろ、子どもが小さい頃は、毎日生きるだけで精一杯だった。
それなのに、パーティーの日だけは、「ちゃんとしたママ」に見られたくて無理をしていたんです。
頑張りすぎた日の、ちいさな後悔
夜中に必死で作ったオードブル
ある年、パーティー前日に夜なべして、 SNSで見た「簡単オードブル」に挑戦しました。
だけど、材料を買いすぎて予算オーバー。 寝不足でイライラ。 翌日は疲れきった顔で参加してしまった。
「誰のために頑張ったんだろう」と思った
パーティーが終わったあと、 「すごいね〜」「おしゃれだね〜」とほめてもらったけど、 なんだか素直に喜べなかった。
本当は、もっと笑顔でいたかった。
料理の完成度より、子どもと一緒に楽しむ時間を大事にしたかったんだって、後から気づきました。
無理しない料理でも、ちゃんと「気持ち」は伝わる
“買ってきたもの”でも大丈夫
それからは、無理に手作りにこだわるのをやめました。 スーパーの総菜コーナーで、子どもが「これ食べたい!」って言ったものを選んだり、 みんなでシェアしやすい簡単な一品を持っていったり。
市販の唐揚げを盛りつけるだけでも、十分パーティーは楽しい。 気持ちが込もっていれば、それでいいんだって思えるようになったんです。
ちょっとした工夫で、“特別感”は作れる
たとえば、かわいいピックを刺したり、色とりどりの紙皿を使ったり。 ちいさな工夫で、料理はぐっとパーティー感が出ます。
手間ひまじゃない。
「みんなで楽しみたい」という気持ちが、一番のごちそう。
まとめ:パーティーは“料理勝負”じゃない
ママ友たちとの集まりで大切なのは、 豪華な料理でも、完璧な準備でもない。
それよりも、 「来てよかったな」 「楽しかったな」 そう思える時間を一緒に作ること。
もし今、パーティーの料理で悩んでいるあなたがいたら、 「頑張りすぎなくていいよ」って、そっと伝えたい。 あなたのやさしさは、ちゃんと伝わっています。