「そんなことまで頼む?」「え、また私?」
ママ友との関係に、モヤッとした違和感を覚えたことはありませんか。
相手に悪気はないのかもしれない。でも、自分ばかりが損な役回りをしているような、そんな気持ちになる瞬間──私にもありました。
この記事では、「ママ友が図々しいと感じた瞬間」について、3つの実体験をもとに綴っていきます。
あなたの心のモヤモヤが、少しでも軽くなるきっかけになりますように。

ママ友の図々しい行動に、どう向き合えばいい?
お迎えを頼まれて当然、の空気がつらかった
保育園で同じクラスのママ友。
ある日、「急に残業になって…ごめん、お迎えお願いできない?」とLINEが。
それはたしかに一度なら、助け合いとして受け止められたかもしれません。
でも、それが二度、三度と続いたとき──私はふと気づきました。
「この人、きっと他の人にもこんなふうに甘えてるんだろうな」
モヤモヤを抱えたまま、お迎えの列に並ぶ自分がなんだか惨めで。
「自分の時間は、後回しでいいの?」と問いかける日々が続きました。
貸したのに返ってこない…まるでそれが当たり前のように
「この本、すごくいいよ!」と話していたら、「今度貸して!」とママ友に言われました。
もちろん、その場は笑顔で「いいよ」と渡したんです。
でもそれっきり。返却の話もなければ、お礼もなし。
もしかして、忘れてる? それとも返す気がない?
どちらにしても、言い出すことが怖くて、ずっと飲み込んでいました。
「貸すんじゃなかったな」って、自分を責める気持ちと、「どうしてこういうこと言えるんだろう」って苛立ちと。
図々しさの裏にある、相手との距離感に悩まされました。
手作りお菓子をお願いされた…でも私、お菓子屋じゃない
ある日、「子どもの誕生日会でクッキー焼いてくれない?」と、ママ友に頼まれました。
たしかに私はお菓子作りが好き。でも、それって頼まれて当然なこと?
材料費の話も、お礼もなく、「〇日までにお願いね♪」の一言だけ。
断りたいけど、角が立つのが怖くて引き受けてしまった私。
当日、「ありがとう~!子どもたちも喜んでたよ!」と言われても、複雑な気持ちだけが残ってしまって。
図々しさにどう線を引く? 自分の感覚を大切に
ママ友との距離は近すぎても、遠すぎても疲れてしまうもの。
でも、「これはちょっと違うかも」と思ったら、その感覚を無視しないでほしいんです。
やんわり断ったっていい。
自分の気持ちに余裕がないときは、無理をしなくてもいい。
図々しさに巻き込まれないためには、「嫌なことを嫌と言える自分」でいることも大切なんだと、ようやく気づけました。
話すことで気持ちがほどけることもある
もし今、あなたが誰にも言えずにモヤモヤを抱えているなら、まずはその気持ちを言葉にしてみてください。
誰かに話すことで、初めて気づく本音があるかもしれません。
「そんなふうに思ってもいいんだよ」と、受け止めてくれる相手がいたら、心がふっと軽くなることがあります。
私自身、話すことで「大丈夫」と思える瞬間に、何度も救われてきました。